2016年9月30日金曜日

ブログ移行のお知らせ。

今まで、ホームページとブログを2つのサイトで管理してきましたが、
ホームページにて、情報や活動内容を載せるようにいたしました。

引き続き、当会の状況などご覧いただけると幸いです。

移行先:http://www.amre.jp (活動報告最新情報)

2016年6月4日土曜日

ロケットストーブ製作展示会@山と木の市場

これからの時期にも、需要のあるロケットストーブ。
BBQでも使い勝手のいいストーブです。

6月の11・12日三島町で行われる「山と木の市場」にて
ロケットストーブ製作・展示・販売会を行います。



山と木に市場について:http://morinoshigoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html


2016年5月6日金曜日

木製水車の稼動試験中。

今年の2月に製作した木製水車、どうなったのと声をかけられます。

未だ設置できていませんと答えるしかなかったです。


メンバーと時間を作り、試験運転を行いました。
夏に向けて動力源として稼動できるように進めていきます。

進捗状況をレポートします。

水車は回るが、水の力をしっかりと受け回転につなげる為に堰の考え2種類の堰を準備しました。
回転を確認しながら角度を変えたり位置をづらしたりしました。

水車の台に遮へい板をつけている

遮へい板を大きさ変える

遮へい板の位置を変える


遮へい板の角度を変える

泡や音が立つと水力が落ちる




遮へい板の理想的な位置を見つけた






今回は、堰の調整で終わりました、次回は水車の設置と軸からどうのようにして動力をとるのか。
メンバーで考えながら進めます。

2016年2月8日月曜日

本日より展示。「森 光 水 -Natural Energy Valley MISHIMA-」

森のはこ舟 アートプロジェクト
森 光 水 -Natural Energy Valley MISHIMA-
本日2月8日17:30より、三島町川井地区において森と光・自然エネルギーのアートプロジェクトが始まる。
光の演出を手がけるのは逢坂 卓朗さん(筑波大学特命教授)と筑波大学の学生たち。奥会津の編み組細工や地域に伝わる文化を光のアートで表現し、川井地区の美しい家並みと雪景色を照らし飾る。
光のエネルギーは、100%自然エネルギー。水車や電気自動車を活用し静かな夜を光のアートで明るくする。

会期2/8~2/14 時間17:30~20:30まで、暖かい格好でお越しください。
森のはこ舟アートプロジェクトについてはこちら:http://www.morinohakobune.jp/program/2015program05/

アイスボックスの中に光が映る


心臓部プログラムは学生の自作

センサの感知により、後方にあるやぐらに光が走る



今回この木製水車で発電することはできませんでした。
これから、改良を重ね動力源として稼動するように頑張ります。



2015年11月27日金曜日

講演会の開催のお知らせ

 奥会津地域の森林資源活用に関する報告・講演会等を開催致します。
山の現状や課題を明らかにし、有識者の知恵・知識と共に進むべき道を論議し、これを地域全体で共有することは、奥会津の未来にとって重要な一里塚になると考えます。

ささやかな取り組みでありますが、是非ご来臨下さいますようご案内申し上げます。



第一回 「山をいかすべ」 ~山の現状と未来への可能性~

① 山の現状報告 報告者 会津地方森林組合
② 講演 三浦秀一氏 東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科教授
③ 語り場 「山の未来への可能性」

日時 平成27年12月11日(金) 午後1:30
会場 三島町交流センタ山びこ

入場無料

主催 NPO法人会津みしま自然エネルギー研究会
共催 一般社団法人 会津自然エネルギー機構
後援 三島町・奥会津活性化五町村協議会・会津地方森林組合






2015年10月5日月曜日

VOL.3 ロケットストーブ作り体験

今年で三回目となるロケットつくりワークショップ。

身近に手に入る材料で、とても便利なクッキングストーブがつくれます。


日時:2015/10/17(土)
場所:からんころん
参加費:大人1,000円 (昼食付)・中学生以下は無料(保護者同伴)
◎ 製作したロケットストーブは4,000円で販売します。

申し込みは、10/14までにお願い致します。



ロケットストーブの構造と作り方の詳細 ↓

2015年7月29日水曜日

電気バス・電気自動車を行いました。

三島町のイベント、工人まつりの日に合わせて、電気バスの運行を行いました。

昨年に引き続き行ったもので、今年はさらに二人乗り電気自動車の体験乗車も企画しました。

二日間で電気バスには約80名、電気自動車には約30名の方がご乗車くださいました。
ありがとうございます。

8輪車で車体のカラーはイエローとても目立ち注目を浴びていました。
バスの時速は19kmとゆっくり、シートが向かい合わせなので、
お話をしながら乗車できるのかポイントです。

観光地の循環バスとしては最適な乗り物です。
中山間地域でも工夫をすれば運用できると思います。
水力発電などの自然エネルギーで電気を作り、充電できると理想的です。


また、来年も企画を考えます。もっともっと沢山の方に乗っていただけるように
私たちもPRを工夫します。




二人乗り。軽トラに載せて運搬可能。

三島町町内を循環

只見川の流れに沿うように走行。


窓がなく風を感じて心地よい


坂道もぐいぐい登っていく

学生にも手伝っていただきました。