三島町最大の催しである「ふるさと工人まつり」
全国からクラフトが集まり、美しい手仕事を見ることができる。
毎年、まつりには2日間で2万人以上の来町者がある。
研究会では、この日の合わせて「町を変える低速8輪電気バス」の運行を実施しました。
今までの移動手段とは全く違って、低速でバス中が社交場である。
もちろん排気ガスゼロ、電気だけで走る。
屋根には太陽光パネルがあるが、今回は家庭用電気100vで充電して走行。
宮下駅を出発 |
メンバーが添乗員として、バスの説明 |
運転席はシンプルである。 |
もちろん行動を走るので、ナンバーがあります。普通免許で運転可能 |
後ろは一面ガラス張りなので360度視界良好 |
8輪車全輪駆動で小回りが良い。 両脇はフルオープン、雨風ようにビニールカーテンを装備 |
今回の運転はすべて電気バス会社にお願いしました。 |
宮下地区運行中。低速なので歩行者も安心です。 |
美しい景観をゆっくりと眺められる。 |
みしまのシンボル、赤い橋と電気バス!? |
田んぼ道との相性も抜群! |
上り坂もへっちゃらです。 |
ゆっくりと流る只見川を横目に走行中 |
沿道にいる人たちと手を振ってコミュニケーション |
二日間ご苦労様でした。 |
〇二日間で宮下地区の循環27回、工人まつり会場往復2回
〇乗車数二日間合計187名、子供50名・大人137名(平均乗車6名/回、定員8名)
☆三島町でいつも走っているのかと聞かれたりと、多くの方が興味を示してくださいました。
☆ゆっくりと走るバスであるが、開放的であるために心地よい風を感じて乗車できました。
☆また、機会があればぜひとも運行したいと思います。
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