自然エネルギーのドキュメンタリー映画「シェーナウの想い」の貸出窓口になりました。
ドイツ南西部の小さなまちシェーナウ市の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに、「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでに至った軌跡を綴るドキュメンタリー映画。
「シャーナウ電力のみなさん」 |
私たち研究会も、シェーナウのように地域の住民ががんばっていることに共感を持ち、貸出窓口を引き受けることとなりました。
この映画の、大元の管理は「自然エネルギー社会をめざすネットワーク(NES)」が行っております。NESもこの映画を、多くの方に見てほしいと願っています。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/
福島県内では、10ヶ所ほどで自主上映会を行いました。しかし、もっともっと多くの方に見てほしい映画です。
この映画を、見て初めは自分たちには同じことは出来っこないと思っていましたが、身の丈に合った行動をすることでだんだんと活動の輪が広がってきたと実感しています。
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映画貸出の問い合わせ詳細はこちらまで、aizumsek@gmail.com
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